ボディは全てEPP(3mm厚、主翼のみ2mm厚) + GWS_EP6030 |
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推力は余り要らないと考え、ローコストモーターのAX-1806Nを使っています。値段は国内で1300円くらいです。 このモーターに、GWS_EP6030で推力が約180g出ます。 なので上昇力があり、ループなんかは余裕です。スピードが乗れば連続でロールなんかもできたり。 それと、今回は持ち運び性を考えて、初の主翼と胴体が着脱式で主翼固定にゴム留めを採用してみました。
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いつものように主翼はこんな感じ、リブはスチレンで作る大量生産でいきます。
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機首部分はこんな具合。モーターはバルサのマウントにネジで固定してます。スペーサーを挟んでスラストの調整が可能。 アンプは、12Aタイプで容量には余裕、BEC的にも2サーボだし、アンプ部の発熱は皆無です。なので放熱無し搭載!
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尾翼部分のリンケージはこんな具合。サーボはバルサマウントに固定され胴体に貼ってます。 主翼を乗せて固定する胴体上部分がメンテナンスハッチ。ここからバッテリーを入れます。
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完成した機体の機首部分です。スピンナーは自作のEPP制のものをつけてあります。詳しくはこちら 主翼の取り付け状態は、市販の輪ゴム4個で固定してます。 |
完成機の各部:カラーは赤に映える白を基調に裏部分だけ黒で統一しました。 | |
フライト動画 | |
RED DWARF初飛行 08.06.28 素直に飛んでくれるかが心配でしたが、軽量に造ったのが良い 結果だったのか浮きが良くて暴れもなく、いい感じです。 スラストも丁度いいようで、トリムの修正も殆いらず、楽でした。
文句があるとしたら、エレベーターが敏感。 というよりも挙動が変、サーボの動きが悪いせいだと思います。 ニュートラル位置が曖昧なため、エレベーターを戻しても、水平 になれず頭上げたり、降下したりと落ち着きません。 とくに着陸時の微妙な操作は不可能で滑空で自然に降ろすしか なく、ちょっと残念でした。 エレベーター用のサーボを別の物へ交換して、試す予定です。 |
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RED DWARF 夕暮れ飛行 09.06.07 LED翼端灯で飛行-Navigation Lights 高輝度LEDで翼端灯な どを付けてみました。翼端灯の他に、 尾灯、衝突防止灯を搭載して います。完全に暗くなると、 距離感や高度が判らなくなって怖いの で、夕暮れに飛ばし ています。 夕暮れでも高輝度LEDなのでハッ キリ視認できました。 夕焼け空に浮かぶ機影が綺麗、昼間とはまた 違った雰囲気で イイ感じです。 LED翼端灯などについての詳細はこちらです。 |