自作LEDラゲッジランプ (vitz-130系) OptoSupply UltraFluxLED

自作LEDラゲッジランプ

ラゲッジスペースのランプが暗いのでLEDにします。
純正で使われているのは5ワットの37mm枕型バルブが1つ。

前回作成したルームランプ(マップランプ)に色合いを合わせる為に、同じLEDを
使用しています。
使うLEDは激安ながら明るいというOptoSupply製(中国)のPowerFluxLEDです。
使うのは電球色LEDになりますが、薄っすら白色に近い色合いになります。
明るさは最大26ルーメン(90mA)、これを4個使用しました。
中国メーカーのため耐久性が心配なのですが安いので割り切って使うこととします。


●まずラゲッジランプのカバーを外して内部のスペースを確認します(ヴィッツ)

ラゲッジランプ(ヴィッツ) ラゲッジランプ交換

意外と外れないので焦りました。ガッチリはまっていて強引に外そうとすると割れる恐れあり。
色々調べてみると、どうやら傍にあるテールランプのメンテナンスハッチを外して、そこからパネルの裏側に手を入れ、
ラゲッジランプのユニットを裏側から押して浮き上がらせてやると楽に外せるようです。
浮上がって隙間ができた左側隅に内装剥がしやマイナスドライバー等を差し込んで手前に引っ張ると外れます。
右側の方が器具を差込み易そうに見えますが、コネクタが引っ掛かるので外せません。

 

●こんな感じでユニットが外れます

ラゲッジランプ交換02 ラゲッジランプ交換03

パネルから本体を引き出してコネクタを外し、ユニットから黒いカバーを外します。
黒いカバーを外してみると、内部は外見よりも狭い感じ・・・縦37mm×巾17mmくらいしかありません(ノーマルバルブ形状で使うなら)
基板上へ多数SMDを配置して金具に直接配線するようにすれば明るさが稼げると思いますが
私はできるだけポン付けできるノーマル形式にこだわりたいので、明るさは程々にしたいと思います。


 
●ラゲッジランプ用LED(T10-37mm枕型) 製作

自作LEDラゲッジランプ01 自作LEDラゲッジランプ02

OptoSupply 3chipUltraFluxLED電球色、Vf:3.1V、If:60mA、26lm(90mA max) 、広角120°、色温度4000K、×4個。
今回も整流ダイオード(逆流防止)を入れます。スペースにゆとりがあるのでノーマルタイプのダイオードを使用。
枕型バルブの口金はLED通販サイトで売っている奴です、私は基板はユニバーサル基板から切出して使いましたが、
LED通販サイトでS8.5 Flux4LED基板というFluxLED4個用の専用基板が販売されてるので、そちらも便利。
基板は茶色く透けて見えないように白く塗装してやります。
 

 


 

自作LEDラゲッジランプ03 自作LEDラゲッジランプ04

組み立てます。今回もハンダ付けするだけという簡単な作業です。
LED2個を直列にしてやり、間を抵抗で繋げてマイナス側に整流ダイオードを接続、最後に口金へと出す脚(端子)をつけてやれば完成。
あとは、両端に口金を被せて先端部の端子をハンダ付けして固定すれば手製の枕型LEDバルブになります。
回路図は下記に掲載。

 

 

●試験点灯

自作LEDラゲッジランプ05 LEDラゲッジランプ回路図

車に付ける前に試しに点灯させてみると、まぁまぁの明るさ、ラゲッジスペースはそんなに広くないので、程々の明るさでも十分に
照らせそうです、あまり爆光過ぎても眩しいだけになっちゃいますし。
回路は、LED2個直列繋ぎ2列へ、それぞれ抵抗120Ω又は130Ω(1/2Wタイプ)を入れ、マイナス側に整流ダイオード(逆流防止)
を入れています。
私の場合は、1/2Wの120Ωの抵抗が無かったので、1/4Wの240Ωを2つ並列にして代用しています。
電流は車の電圧14.4Vの時で約63mA(120Ω)×2列。LEDバルブの消費電力は最大約1.8W。

 

●完成品

LEDラゲッジランプ01 LEDラゲッジランプ02

表側はなかなか綺麗に出来た感じ、裏は抵抗やダイオードが丸見えなのでちょっと酷いですが・・・
バルブの仕上がり寸法は36mm×16mmになりました。
ノーマルバルブの全長が37mmなので1mm短くなってしまいましたが、取り付けには恐らく問題は無いと思います。

むしろ巾がカバーの内寸ギリギリになっているので、そちらが少し心配でした。
 

 


 

●車のラゲッジランプへ搭載してみる

LEDラゲッジランプ03 LEDラゲッジランプ04

ノーマルバルブとツーショット。1mmしか差がないので、ほぼ同じ大きさに見えますね。
ラゲッジランプユニットへ取り付けてみると、どんぴしゃで納まりました。
ランプユニットをパネルにハメ込む前に、この時点で一度コネクタに繋いでみて、ちゃんと点灯してくれるかチェックします。
もしプラス・マイナスが反対になって取り付けていた場合は点灯しないので要確認です。
 

 

ラゲッジランプ0 LEDラゲッジランプ05

ラゲッジランプを点灯させた状態の比較です。左:ノーマルバルブ、右:自作したLEDバルブ。
LEDのほうが完全に明るくなってます。 色合いもルームランプ(マップランプ)と同じLEDを使っているので統一感があってgoodです^^
さて、お次はラゲッジスペースの照らされ具合を写真で比較してみましょう ↓

 

LEDラゲッジランプ06

点灯させた時のラゲッジスペース内の比較写真です。 左:ノーマルバルブ、右:自作LEDバルブ。
ノーマルはかなり薄暗い、このヴィッツ(130系)には後席にルームランプが無いのでラゲッジランプだけじゃ全く光量不足。
自作LEDバルブに取り換えたらかなり明るく改善となりました。
比較のために置いたウォッシャー液のボトルがハッキリ写って見える^^
パネルの出張りが邪魔でランプの影になって暗い所がありますが、まぁこれはランプの位置の問題なので仕方ないですね。
関連記事>> ルームランプ(マップランプ)用LEDバルブ製作
 

<<BACK