自作機 壱号_experimental stage.ver
零戦(タイヨー)の改造も一通りやったし、派手に墜落する事もなくなったので、自作機を製作しました。これはその第一作目の実験機1号
1号機はラダー機の2chですが将来的には改良を加えてエルロン・エレベーター・スロットルの3chにしようと企んでます。

オールスチレンボード、スチレンペーパー
モーター:マブチRC-280RA,ダイレクト
アンプ:GWS ICS-300J
バッテリー: リチウムイオン2S 900mAh
受信器: フタバR114F
サーボ: 
フタバS3103
幅55cm×全長45cm
全装備重量:不明
スロットル・ラダー 2ch

 

自作機の第一作目ということで、どうしたら良いものか?仕方ないので飛行機のカタログの写真を参考にしました。
感じとしてはセスナ機に近い感じ?主翼の翼型は、同機体のものと類するもの。クラークY風です。
翼は、ラダーでのコントロールなので上半角を若干つけた矩形翼と超簡単なものです。
少々不安定でも翼幅を短めにしたスポーティな仕上げにしようと考えた設定にはしたつもりです。
製作時間が5時間の超適当機ですが、ボディが6mmと丈夫に作りすぎたみたいで、かなり重い・・・・はたして飛ぶのか?

所々にタイヨー零戦の面影が見え隠れしてます。
機体の長さや主翼、尾翼の位置関係等の
バランスはすべて零戦を参考としてる為です。
翼は、リブ組でリブはスチレンボードを利用
しているので重量があります。
この機体完成時点での主翼の強度から
リブにはそれほどの強度は要らないと判断
もっと軽くつくるべきであると思い知りました。

 

 

ライトムービー(1.35Mb)

 

夕方に撮影したのでかなり暗いですが・・・・しかも一人で操縦しながらの撮影だったので
飛行機の性能を試すフライトが出来ず。安全第一としたフライトでした。
撮影時はフライトの後半でバッテリーが少なくてパワーが・・・・・しかも気温が8℃とかでして、
バッテリーはかなり性能が落ち込んでたのかもしれないですね。フライトは全体的にまったり系
の全く癖の無い素直な操舵か可能ですが、予想以上にボディが重くなってしまったので、上昇力
が悪いのが不満の残るところです。でも操縦しながら撮影できるほど楽です。

 

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