●電流制限で必要な抵抗値を求める
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抵抗器による電流制限は電圧によって左右されます。
R(抵抗)=E(電圧)÷I(電流)で求まります |
●発熱に対する規格
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抵抗器には定格電力で規格があります。 なので、その時の発熱量に見合う規格の抵抗を使います。 例①、電源14.5Vで、Vf:3.2VのLED3個直列に20mA流すとすると (14.5V-9.6V)×0.02A=0.098W で、約0.1Wの発熱なので1/4W抵抗。 例②、電源14.5Vで、Vf:3VのFluxLED 3個直列に100mAを流すとすると (14.5V-9V)×0.1A=0.55W で、約0.6Wの発熱なので1W抵抗。 という感じ。 |
●LEDを抵抗で電流制限する場合の注意点
・抵抗器の抵抗値誤差に注意
抵抗器には許容誤差があります。よく使うカーボン抵抗では±5%もあります。金属皮膜抵抗で誤差±1%です。
この誤差を加味してLEDへの電流が許容オーバーがないように、許容値ギリギリで使うのではなく、制限電流にはある程度の
マージンをもたせると安心です。
・LEDは熱くなると順電圧(Vf)が下がる
抵抗を使った場合、LEDの電圧が下がると流れ込む電流量が増えてしまいます。
熱暴走に陥りLEDの寿命を大きく縮める原因になったりします。
LEDは発熱が少ないですが電流が増えるほど発熱します。定格電流の付近ではかなり熱くなってたりします。
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●実験してみました: 抵抗を使って白色LEDに17.9mA流してます。 そこにハンダ鏝を近づけ、LEDを温めてやると 数秒で0.7mA上昇しました。 |
抵抗器での電流制限では許容ギリギリで使う時は排熱しやすい所で使うか、電流が許容を超えないようにマージンをとってないと
LED発熱→順電圧低下→電流増大→LEDが更に発熱、というように熱暴走が起きて許容電流オーバーする恐れがあります。
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